6月22日(月)に2階フロアにて、笹寿司を作りました。
福岡町の伝統食として昔から、田植えが終わった後「休事」として笹寿司作りが盛んに行われました。 作り方はあまり変わりませんが、味は各家庭で違います。魚は主にしめ鯖ですが、さくら苑では毎年蟹とサーモンの2種類です。
職員が家から摘んできた山椒も香りがきいて、とても美味しかったです。
利用者様は手指消毒、マスク着用、割烹着を着て、流れ作業で手際よくお寿司を作っていきました。
その味の美味しいこと!利用者様も「盆と正月が一緒に来たようや。」と、大絶賛しておられました。
通所リハビリテーションでも6月に笹寿司作りをしました。 こちらも利用者様と一緒に手分けして取り組みました。
家ではどういった具材で作っていたかなど、昔を思い出しながら話してくださいました。
また一緒につくりましょう!
スタッフ:はっちゃん、chiiko